もぐもぐ・わくわく・わいわい
子どもは
もぐもぐ食べて丈夫な体をつくり
わくわく遊んで知恵を養い
わいわい話して絆(パパやママ、友達と)をはぐくむ
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がくっと下ばかりを見ていたら
流れ星をみつけることはできないよ!。
だから上を見るんだ。
たくさんたくさん流れ星を見つけて、たくさんの願い事をしよう。
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お子様の今日の笑顔、今日の動き、今日のフィーリング・・・
明日になれば、また新しい笑顔、動き、フィーリングが生まれます。
つまり、毎日がきらきら
NEW!なんです。この瞬間瞬間が唯一無二なんです。
お子様との1日、1日を大切にお過ごしください。
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食べるのが楽しくなる方法!
ジャジャーン
このフレンチトーストからは、どんなオノマトペがでてきそうでしょうか!?
よ~く、トーストを見て下さい。
とろとろ、ふわふわ、もちもち???
何だろうね~?。
先述したようなオノマトペクイズを、食事前、子どもに行うと、食事がワクワク楽しくなると思います(特に保育、幼児で)。
【オノマトペの例】
パンの表面は、とろとろ
中の生地は、ふわふわ
耳の部分は、もちもち
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Q&A 子どもの叱り方編
「子どもがご飯の際、飲み物(ジュース)を机によくこぼします。
どう注意したらいいですか?」(※ここでは、1歳~3歳の子どもを対象とします。)
家事に追われるママさんは、ジュースをこぼした子どもを見て・・・
「何をしているのよ~」と、ついお叱りぎみではないでしょうか
。
子どもは、ジュースをこぼした瞬間、ママの表情をみて、迷惑をかけて
しまったことを察知します。
だから、ママは、「ぷぅ(気をつけてねというサイン)」という表情を一旦し
つつも、言葉による注意は控え・・・
ジュースがこぼれている箇所を、そっ と雑巾で拭きとってあげて下さい。
そして、「あれ~。昨日よりも机がぴかぴか
キレイ!すご~い」
と子どもを、優しく褒めてあげて下さい。
つまり、「机に、ジュースをこぼしてしまったことはマイナスだけど、机
がキレイになったことはプラス」と、感情を転換させることが大切だと思
います。
小さなことかもしれませんが、こうした積み重ねによって、相手を思いや
ることや、優しい気持ちなどが醸成されると思います。
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続、子育て編
よく小学生が、友達と戯れあっている際、相手のボケに対して、軽い気持ちで頭や
体を強く叩いてしまう(ツッコミ)・・・そんな光景を見かけます。
その結果、ツッコミをした子は、相手に嫌われて、友達を失ってしまうことがよくあ
るそうです。
戯あっているとは言え、相手の頭や体を加減もせずに叩いてしまうのは、なぜで
しょう?。ツッコミの子は、相手が被っている痛みの度合いが分からないのです。
つまり、力の加減が分からない、できないということです。
(※相手を叩くというツッコミ行為は、メディアなど様々な影響を受けているのかもしれません
が、絶対にしてはいけません)
そこで今回は、子どもが”力の加減”を知る方法について、お話させて下さい。
力の加減は、オノマトペを活用した肩叩き(親子)から容易に学ぶことができます。
上記のオノマトペは、微妙に力の入れ方、力の加減が変化します。
力の変化の学びは、次のように対話をしながら行って下さい!?
まず、親が子どもにオノマトペ(トントン・ドンドン・ドーンドーン)
を言い(トントン叩くよ)、そのイメージにあった強さで、子どもの肩を叩きます。
また、それを受けた子も、同じように親に返させます。
すると、子どもは、叩かれた痛みと叩く強さを学びます。
子の頭は、こんな感じで整理されていると思います
「トントン」は気持ちいけれど、「ドンドン
」は痛い!?
「ドーンドーン」は、もっと痛いから、「これで叩くと相手は痛いよなぁ」
と・・・力の加減を学ぶのです。
幼少期のうちに、しっかりと力の加減を学習すれば、大きくなってからもケンカ
のセーブができるようになりますし、武道の授業(柔道や剣道)でも、相手を投
げる、面を打つ時など「程程の力でやろう!」となるわけです。
こうしたことは、はやい時期に身に付けさせるとよいと思います。
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Q&A 「子育てのヒントを教えて下さい」
以前、短期大学の子ども学科で、教鞭をとらせて頂きました。
それが切っ掛けとなって、多数の子どもと会話し、交わりをもつようになりました。浅はかではございますが、その時に共感した「子育てのヒント」について2点だけ述べさせて下さい。
1点目は、「子どもは、親を手本にして育っていく」ということ。
親が笑顔ならば、それを見た子どもは「何かいいことがあったんだ」と感じます。逆に親が怒り顔ならば、それを見て子どもは「何かマズイことがあったんだ」と感じます。
また、親が子どもの”イタズラ”や”ダダコネ”に対して、カーッと怒鳴りつけて注意をすると、子は怯え、同時に怒鳴りつけることは、相手を従わせる方法なのだと学習することがあります。
その際、怒鳴るのではなく、愛情をもって叱るようにして下さい。愛情をもって叱れば必ず子に伝わります。そして、子どもが上手く出来たら、達成したら、何度も何度も褒めてあげて下さい。すると自信ややる気が育ちます。
常に、子どもたちは、親という鏡をみて育っていきますので、その点を忘れないように子育てをして下さい。
2点目は、「子どもの脳と同期(脳に入って気持ちを理解)して考える」ということです。特に、パパさんにもってほしい考え方の1つです。仕事などで、休日しか子どもと遊べないパパの悩みとして、「子どもがなつかない」、「遊んでもすぐに泣いてしまう」などが挙げられます。
その時、ただ遊ぶだけではなく、パパは「子どもが脳の中で、感じていること、見ていることを、子どもの脳に入って同期(一緒の気持ち)した状態で遊んで下さい」。
※脳に入ってしまうぐらい、気持ちを1つにしてほしいという意味です。
例えば、子どもが車遊びをしているとき「ブーブー」といいますよね。
その時、パパも「ブーブー」とオウム返しをし、受容するとよいです。
※オウム返しで、子どもの気持ちと連絡すること。
なるべく「ブーブー」と子どもよりも楽しそうに発して下さい。
すると、双方にニコニコの笑顔が生まれます。
笑顔は、楽しいという反応(証拠)ですから、それを子どもが脳で感じたら、「パパは、私を楽しませてくれる人」となり、はやく子どもがなついてくれると思います。
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Q&A 「子どもがしずかにならない時はどうしたらいいですか」
子どもが言うことを聞かない(騒いでいる)ときなどは、子どもに「オ
ナラの音(アプリから)」を聞かせる
と効果があるようです。
あるアプリ!、起動した後、動物や子どものアニメをタップすると・・・
ブビビッ
ぷぅ~っ
と、非常に滑稽なオナラの音が鳴るんです。
さっきまで、騒いでいた子どもがクスクス、ゲラゲラと笑いだし、大
人しくなったという情報もあります。
オナラの音がこれほど役立つとは、びっくりですね。
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子育てにオノマトペの活用
「子育てにオノマトペを使うにはどうすればよいですか?」という質
問がありました。お子様の年齢や、教育目的にもよりますが・・・
もし、小学生(低学年)のお子様でしたら、おやつの時間を活用するのも手だと思います。
例えば、こちらのお菓子。ドン!
パッポンキャンディ。左)コーラ味、右)ぶどう味
取っ手を「パッ(すばやく)」とぬいて、ポン(ぬくと同時に音がします)!
遊び心、ばつぐんのお菓子。
お菓子をお子さんに渡す前、次のような問いかけをして下さい。
保護者:「○○ちゃん、おやつの時間よ」
子ども:「今日のおやつは何?」
保護者:「パッポン」(まだ、子どもにお菓子は見せない。)
子ども:「わ~っ、何だろう。」。
保護者:「パッポンって、一体どんなお菓子だと思う?」
(「パッポン」のイメージについて問いかけする)
保護者:「はやそうかな?」
子ども:「はやい」
保護者:「とびはねる感じかな?」
子ども:「はねそう」
保護者:「押す・引く、どっちかな?」
子ども:「引く」
保護者:「縦長かな、横長かな?」
子ども:「縦長でも横長でもなく、マル~」
保護者:「明るい感じかな?」
子ども:「ん~」
このようにして、お子さんが考えたこと、感じたことをドンドン引き出して
下さい。その際、正解は、こだわらないでくださいね。
10人の子どもがいれば、10通りの考え、感じ方があります。
レスは、子どもが主体となって考える、感じることが重要だと考えます
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