じーんとくる曲。ぴーぴーぴー♪
いつまでも心に「ジ-ン」とくる曲
『ぴーぴーぴー』 『ぴーぴーぴー』
『ぴーぴーぴー』 『ぴーぴーぴー』・・・
と、始まる名曲といえば!?
そうです。長渕剛さんの「ろくなもんじゃねぇ」です。
『ぴーぴー』の部分は、心にジーンときます。
オノマトペ的にみると、どんな意味なのでしょうか?。
「ぴーぴー」は、笛が鳴り響く音、子どもが泣く声などを模写した言葉(擬音・擬声語)ですが、他にも「困り苦しむ」、「お腹を下す」など、擬態語としての意味もあります。
【ぴーに関する個人的解釈と考察】
悔しい悲しい、やり場のない俺は困り苦しんでる(擬態:困り苦しむさま)
子どもの時のように、無邪気に泣きたい(擬声:子どもの泣き声)
でも、いい歳の俺が子どものように泣いていたら情けない。
だから、俺は音楽(ハーモニカの音)を通して泣く(擬音:ハーモニカの音)
などの心模様が、”ぴー”という音になったのでは!?と感じます。
いつきいても素晴らしいです。名曲ですね。
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