コミュニケーションに必要なこと
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会社などで、大嫌いな人と毎朝顔を合わせて、長い期間仕事を続けていくと・・・
自分の大事なもの(優しさ、思いやり、気づかいなど)がスカッとなくなる・・・。
そうならないためにも
・無理に仲良くなろうと思わずに、ただ仕事で接する人と思うようにしよう。
・大嫌いな人の短所ばかりさがさず、長所をさがしてみよう。
・嫌な人にオノマトペでキュートなあだ名をつけよう。
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嬉しいことに、毎月いろいろな学生が相談に訪れてくれます
毎回、「ホッとする!」「元気になった!」「先生は聞き上手!」など、嬉しい言葉を頂いておりますが、実はそれが僕の元気の源になっています。
皆は僕に言葉(ありがとう)のプレゼントをしてくれる。
僕はみんなに時間(心の回復)をプレゼントする。
だから対等(縦ではなく横の視線)なんですよ~。
さてさて、僕が会話の際に徹底している事は3点あります。
「(1)相手の言葉の受け入れ」、「(2)相手の脳みそに入りこむ意識」、「(3)希望を与える言葉かえし」です。
■(1)相手の言葉の受け入れ
僕は、相手の意見をとことん聞きます。
絶対、相手が話しているときは、横から口をだしませんし、否定(価値観をおさえつけない)をしません。
■(2)相手の脳みそに入りこむ意識
相手の脳みそに入る意識をもちながら、会話中は「んー、へーっ、ほーっ」やオウム返しをします。その際、相手と同じテンションで声をだし共感性を深めます。
■(3)希望を与える言葉かえし
話の終わりをうかがい、相手の希望(前向きな行動)につながる八ッピー
な言葉を提案します
。
上記の3点を意識するだけで、相談側の気持ちはふわ~っと軽くなると思います。
皆の役に立てていると思うとホクホク嬉しいです。
用がある時も、無い時も遊びにきてね。
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自分のいった言葉は、自分自身である。
言葉からその人がどんな人かがわかる。
だって自分自身だからだ。
言葉に品がない人、乱暴口調な人は、成り行きで言葉をいっただけだと思っているけれど
その言葉は自分自身であることを胸に刻んでほしい。
日々の「言葉が人を作り出す」と僕は個人的に思う。
僕はふわっと優しい言葉がすきだ。
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もし会話中にムカッムカッときたら・・・
ソーッとそのばから離れましょう。
人はムカムカすると無意識的に感情的になります。
感情的になる人の言う事は誰も従いません。
だから外に出てスーハーーと深呼吸して気持ちを落ち着かせましょう
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私は、学生のやる気をグングンたかめるために
いつもハッピーオノマトペを使っています。
<一例>
・ノビノビたのむね!
・スイスイいこう!
・サクサクやっちゃおう!
・メキメキのびてるね!
・わーっスゴイね!。
活用ください。
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人と会話をするとき
声が小さいと相手の勢いにのまれてしまう
いつもよりスーーと息を吸って、お腹の奥から声をだそう
力強い声がでるよ。シンプルだけど効果的です
。
相手には自信がある人にうつるんだ。
お試しください。
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相手にたくさんの理想を求めないことです。きっぱり
「こうであるべき」と自分の価値をぎゅーぎゅーおしつけないことです。
「あの人は即レスしてくれる」、「理解してくれる」、「絶対わたしの味方だ」・・・とか
いざフタを開けると、既読スルー、理解しているふり、陰で悪口・・・ということもあります。
でもね、そんなことをチマチマ気にしていたら、どんな人であっても嫌うようになってしまいます。
また、その人の未だ見えていない良い部分と出会わずに別れてしまうことがあります。
もったいないです。
躍起にならずにリラックス、リラックス。
「自分も人のことをどうこう言えないなぁ」ぐらいの気持ちでいましょう
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近年、lineやTwitterが情報伝達ツールとして欠かせないようです
教育者、上司、上級生のみなさんが、そのツールを使ってやってはいけないことがあります。
それは生徒や部下、後輩に叱りのメッセージを送ることです
どんな内容の叱りであっても、文字を通すとトゲトゲしくなります。
酷く相手を傷つけてしまう可能性があります(個人差ある)
どうしても叱る必要がある場合は、対面で行ってください。
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